福島大生が最優秀賞 ビジネスコンテスト、飯舘復興プラン高評価

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最優秀賞を受賞した福島大グループ

 福島大経済経営学類の瀬川将也さん(4年)、渡辺陵平さん(同)、斎藤亮太さん(3年)、川島卓人さん(同)のグループは、昨年12月に東京都で開かれたビジネスコンテスト「第8回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナー」で最優秀賞を受賞した。飯舘村の復興を目指すビジネスプランを発表し、高い評価を受けた。

 福島大が9日の定例記者会見で発表した。

 若い世代に起業家精神を高めてもらおうと開催しているコンテストで、全国から14チーム40人の大学生が参加した。同大のチームは昨年12月8日に東京で行われた最終審査に参加した。

 メンバーは飯舘村の道の駅などで村の課題などの聞き取り調査を実施。最終審査では、村の商業施設やコミュニティー不足を解決するため、人と人をつなぎ、そこに来れば自分は一人ではないと感じられる地域経済の拠点となるカフェの設置を提案した。

 定例記者会見には渡辺さんと川島さんが出席した。川島さんは「飯舘村の復興プランが高く評価されたことは、福島の復興のためにまだまだやっていけることがある証明だと感じる」と話した。渡辺さんは「日本語と英語での発表など、4年間で培った技術が評価された。チームで一つのことをやりとげられてうれしく思う」と胸を張った。

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