刑事部長に久野浩氏が有力 福島県警人事、福島署長は横田氏か

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 県警の春の定期異動に向けた人事作業が本格化してきた。警察庁人事の警務部長を除く警視正ポストの部長のうち、生え抜きトップの刑事部長に久野浩福島署長が就くとみられる。流動的な面が残るものの一線署のトップ格の福島署長には、横田雄也生活安全部長の起用が有力になった。

 交通部長には、交通部門で経験豊富な国分政康郡山署長、警備部長は斎藤佳史首席監察官らを軸に調整が進んでいる。「なりすまし詐欺」などの犯罪抑止対策を担当する生活安全部長、郡山署長には、高沼広行総務監と現東北管区警察学校指導部長の飯村伸一氏らが候補に挙がっている。

 首席監察官には、安斎浩明警務課長が警視正に昇任して就く公算が大きい。佐治誠いわき中央署長は留任し、引き続き指揮を執るとみられる。

 警視正昇任は3人。今弘喜会計課長が昇任し、東北管区警察局出向の線か。警視級部長の地域部長に佐藤実警察学校長、一線署では会津若松署長に渡辺素刑事総務課長が候補に挙がっている。

 部長会出席メンバーの警察学校長は柴田泰弘警備監らを軸に調整が進んでいるもよう。このほか総務監、警備監には、菅野紀之交通企画課長、安倍智良いわき東署長、坂井健白河署長らの起用が検討されている。

 部長級の定年退職者は、菅野年幸刑事部長、阿部栄交通部長、佐藤正人警備部長、橋本康地域部長の4人。