ゴジラもお出迎え!須賀川市民交流センター「tette」開館

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開館した市民交流センター「tette」

 須賀川市が「市民文化復興のシンボル」として整備を進めてきた市民交流センター「tette(てって)」(同市中町)が11日、開館した。tetteでオープニングセレモニーが行われ、市民らが新たな交流施設の開設を祝った。

 tetteは東日本大震災で被災した市総合福祉センター跡地に立地。同センターが担った市民の交流や活動、子育てをはじめとした支援の役割を継承しつつ、図書館などの生涯学習機能を導入した複合施設として整備された。地上5階建てで、延べ床面積は約1万3000平方メートル。建設工事費は約77億円。

 セレモニーでは、橋本克也市長があいさつし、関係者たちがテープカットした。セレモニーは、同日tetteに開局した市のコミュニティーFM「ウルトラFM」で生中継された。

 名称を考案した同市古舘の箭内富子さん(57)もセレモニーに出席。「すばらしいものになり、市民でよかったと改めて思った」と笑顔を浮かべた。

 tetteは、13日まで市民団体のステージ発表などのオープニングイベントを実施。また、円谷英二ミュージアムは混雑が予想されることから、14日まで入場制限を行う。午前10時から入場整理券を配布する(14日は同9時から配布)。

 会期中のtetteと同ミュージアムの開館時間は午前10時~午後5時。14日以降は、tetteが午前9時~午後10時(日曜日、祝日は同8時)。第3火曜日は休館(開館時間、休館日は館内各施設で異なる)。同ミュージアムは午前9時~午後5時。火曜日は休館。

 5階に円谷英二ミュージアム

 ゴジラやウルトラマンの生みの親で"特撮の神様"と称される故円谷英二監督(須賀川市出身)の顕彰に向け、市がtette5階に整備した「円谷英二ミュージアム」も11日、開館した。同館映像展示作品「夢の挑戦 ゴジラ須賀川に現る」が一般に初披露されたほか、来場者が怪獣やメカのミニチュアをはじめ、展示品を熱心に見つめていた。

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