口論で衝動的に父親の首絞めたか? 郡山の病院長と逮捕の次男

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 郡山市の医師、男性(69)=病院長=が12日、自宅で殺害された事件で、郡山署に殺人未遂の疑いで逮捕された同居する次男の自称無職、容疑者男(34)が口論の末、衝動的に首を絞めたとみられることが13日、捜査関係者への取材で分かった。福島医大での司法解剖で、69歳男性の死因は首を絞められたことによる窒息死と分かった。

 捜査関係者によると、言い争う声や物音が聞こえ、妻が同医院3階の自宅に駆け付けると、廊下で容疑者が覆いかぶさる形でもみ合いながら父親の首を絞めていたという。69歳男性は妻と容疑者の3人暮らしだったとみられる。事件当時は診療時間外で、患者はいなかったという。

 同署は同日、妻の立ち会いで現場検証した。同署は14日午後、容疑者を殺人容疑に切り替えて送検し、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて詳しい動機について調べる。