精神的悩みから口論か 郡山署、病院長殺人容疑で次男送検

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 郡山市の医師、男性(69)=病院長=が自宅で殺害された事件で、殺人未遂の疑いで郡山署に逮捕された次男の自称無職、容疑者男(34)が、精神的な悩みを抱えていたとみられることが14日、捜査関係者などへの取材で分かった。同署はこうした悩みからの親子間のトラブルが、口論につながった可能性もあるとみて調べている。同署は同日、容疑を殺人に切り替えて容疑者を送検した。

 捜査関係者によると、容疑者は大学進学を目指して東京都内で勉強を続けていたとみられ、平日は都内で暮らし、週末に同市の自宅に戻る生活を続けていた。

 20代ごろから大学などの中退を繰り返しており、精神的な悩みからの通院歴などもあったという。現在も仕事などはしていなかったという。容疑者は昨年12月末ごろからは自宅に滞在を続けていたとみられる。