作曲家・古関裕而氏「野球殿堂」入り逃す 次回に向け活動継続

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 福島市出身の作曲家・古関裕而の野球殿堂入りに取り組んでいる福島市は15日、今年の殿堂入りが実現しなかったと発表した。野球殿堂博物館(東京)が同日、選考結果を発表した。市は次回の殿堂入りに向けて引き続き活動を続けるという。

 古関裕而の殿堂入りを巡っては、市と関係団体で組織する「古関裕而氏の野球殿堂入りを実現する会」が昨年11月、野球の普及発展に貢献した人をたたえる「特別表彰」を視野に推薦書を提出していた。古関は、応援歌や全国高校野球選手権大会歌「栄冠は君に輝く」など多くの野球関連の歌を作曲しており、音楽を通じて野球の発展に貢献している。

 選考結果を受け木幡浩市長は「今回、野球殿堂入りがかなわなかったことは残念。古関裕而氏は野球殿堂にふさわしい方なので、来年はぜひ実現できるよう応援の機運を盛り上げ、アピールしていく」とのコメントを発表した。