いわきのスーパー敷地に「保育園」 従業員子育て充実へマルト

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従業員の子育て環境の充実に向けて開園したマルト保育園くぼた=いわき市

 いわき市と茨城県にスーパーなどを展開するマルトグループ(いわき市勿来町)は15日、同市勿来町のマルトショッピングセンター(SC)窪田店の敷地内に、従業員向けの「マルト保育園くぼた」を開園した。

 同社の保育園開園は初めて。従業員の子育て環境の充実を図るとともに、不足する人材の確保にもつなげたい考え。今年5月には同市の平尼子店敷地内に新たな保育園が開園する予定。

 マルト保育園くぼたでは、グループに勤務する正社員や準社員、パートタイム社員の生後3カ月~6歳(小学校就学前)の子どもを預かる。定員は19人。全国で保育事業を展開する日本デイケアセンターが運営する。

 新鮮な食材を豊富に取り扱うスーパーやグループの管理栄養士と連携して、同園の調理師が手作りの給食を提供する。

 現地で行われた開園式で、安島浩社長は「子どもたちの健康を考えた食や運動を取り入れ、この保育園で育ってよかったと言ってもらえるようにしたい」とあいさつした。

 安島社長は2017(平成29)年6月、従業員の仕事と私生活の両立を後押しする「イクボス」となることを宣言している。