『福』呼び込め!開運の舟引き 喜多方で和舟・日橋丸引き合う

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福を呼び込もうと和舟を引き合う市民ら

 新春の風物詩「塩川初市・開運舟引き祭り」は15日、喜多方市塩川町で開かれ、市民が福を呼び込もうと東西に分かれて和舟を引き合った。

 同町は江戸時代から大正初期まで、阿賀川舟運の拠点だった場所。長年、商人のまちとして栄えた地域の歴史をしのんで祭りが開かれ、今年で27回目。長さ約15メートル、幅約2メートル、高さ約5メートルの巨大な帆柱付き和舟「日橋丸」を3回勝負で引き合った。東が勝つと商売繁盛、西が勝つと五穀豊穣(ほうじょう)といわれ、子どもの部は引き分け。大人の部は西に軍配が上がった。