東京五輪まで555日 デイカウンター披露、福島県内7駅に設置

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デイカウンターを囲み「5」のポーズをする児童ら=郡山市・赤木小

 2020年東京五輪の開幕まで555日となった16日、福島県は、オリンピック・パラリンピック教育推進校の赤木小(郡山市)で開幕までの日数を表示する「デイカウンター」のお披露目式を行った。

 五輪用とパラリンピック用の二つがあり、JR福島駅や郡山駅など県内7カ所の駅構内に設置、五輪開催の機運を盛り上げる。

 福島駅に設置したデイカウンターは縦1.8メートル、横12メートルで、ほかの駅は縦15メートル、横075メートル。服部励生(れお)さん(橘高3年)、栗原巳侑(みう)さん(あさか開成高3年)、山下翔子さん(須賀川高2年)が五輪をイメージして描いたポスターを使用。南相馬市で昨年開かれた第69回全国植樹祭で使われたカウントダウンパネルを再利用しているものもある。

 内堀雅雄知事、鈴木淳一県教育長、大会組織委員会の室伏広治スポーツディレクター、品川萬里郡山市長らが除幕。内堀知事は「感謝の思いを込めて復興の姿を世界に発信していきたい」、室伏さんは「時が毎日刻まれることで、子どもたちの夢や希望を育んでくれると思う」とあいさつした。

 代表の児童(6年)が「400メートルリレーが楽しみ。五輪までもう少しだなという実感が湧いた」と話した。