南相馬市と東大が連携へ ドローン分野で全国初、イノベ人材育成

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 南相馬市と東京大が2月上旬、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想を支える人材育成を行う連携協定を結ぶことが16日、分かった。市によると、ドローン(小型無人機)分野で東大が自治体と協定を結ぶのは全国初。同市の小、中学生を対象にドローンを活用したプログラミング教育などを行う。

 市によると、協定では〈1〉プログラミング教育〈2〉地域課題解決〈3〉操縦技術と基礎知識の習得〈4〉空撮・画像分析―の4項目を軸に、ドローンを活用できる人材育成に取り組む。

 2020年から全国の小、中学校でプログラミング教育が必修化されるのを踏まえ、東大が持つロボット研究などの知見を生かし、同市の復興を加速させる。

 協定締結に先立ち、両者は18日、同市の原町一小で、飛行ルートをプログラミングしたドローンが適正に飛ぶかを確かめる実習授業を開く。