売り上げ16億円突破 福島県産品販売オンラインストア

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 福島県がオンラインストア大手3社で展開している県産品の販促企画「ふくしまプライド便」の売上額が16億円を突破し、昨年度の15億4800万円を上回った。原発事故の影響で失われた量販店などへの販路の回復が課題となる中、消費者に直接売り込めるオンラインストアでの販売力強化が奏功している形だ。

 16日の県議会政調会で佐竹浩農林水産部長が説明した。キャンペーンにはアマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングが協力。売上額は昨年6月1日~今月12日の226日間で16億1078万8752円となった。

 本年度は293事業者が6685商品を出品。昨年度の2倍を超える品ぞろえなどを要因に売り上げが伸びている。販売商品の内訳はコメが69%、加工食品が9%、果物が8%など。

 好調な売り上げ状況を受け、県は商品が最大2割引きとなるキャンペーンを当初予定より1回増やし、25日~2月14日に展開する。