絆結ぶサツマイモケーキ 小野高と沖縄・八重山農林高が共同開発

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共同開発した「サツマイモケーキ」

 小野高は、沖縄県産のサツマイモと紅芋、小野高産の米粉を使ったスイーツ「サツマイモケーキ」を、同県の八重山農林高と共同開発した。今後、町内外で販売する方法を検討する方針。両校の生徒は15日、小野町役場でサツマイモケーキの販売実習に取り組んだ。

 両校は2016(平成28)年、友好交流校の協定を締結。以来、生徒派遣研修事業を実施し、交流している。

 サツマイモケーキの開発は交流事業の一環で取り組み昨年に完成。イモの風味が口の中でまろやかに広がり、こくのある味わいが特長のスイーツに仕上がった。

 15日には、八重山農林高の生徒5人が小野高を訪れ、小野高の生徒と一緒に商品ラベルを制作した。ラベルには両校の校章をあしらい、中央に「結」の字を置いたデザインを採用した。

 販売実習は、町役場に大和田昭町長を表敬訪問した後に行った。八重山農林の西原沙希さん(2年)は「皆さんが笑顔で買ってくれてうれしかった」、小野の駒木根結衣さん(3年)は「両校の絆がより深まった。これからも交流を続けたい」と話した。