野球の魅力体験 元巨人選手ら指導、Jヴィレッジで親子教室

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野球の魅力に触れる親子ら

 野球未経験の小学生と保護者を対象にした教室「親子で楽しく野球体験!ジャイアンツアカデミーと創る復興スポーツイベント 父子チャレンジアカデミースペシャルin福島」が19日、楢葉町のJヴィレッジ全天候型練習場で開かれた。子どもたちはキャッチボールをするなど野球の魅力に触れた。

 NPO法人幼児教育従事者研究開発機構の主催、復興庁と読売新聞社の共催、読売巨人軍、福島民友新聞社の協力。福島市のあづま球場で一部試合が行われる2020年東京五輪の野球・ソフトボール競技に向けた機運を盛り上げようと企画された。

 主に浜通りの親子約60組約120人が参加した。元巨人軍で、球団が運営する少年野球教室「ジャイアンツアカデミー」の西村健太朗さん、北篤さんら6人が「捕る」「投げる」「打つ」など野球の基本動作を指導。ボールをバウンドさせるキャッチボールなど、参加者は初心者でも楽しめるプログラムに挑戦した。

 昨年10月に引退を表明し、現役時代は主に救援投手として活躍した西村さんは「少しでも野球の面白さが伝われば。中学校、高校と野球を続けてほしい」と話した。

 開会式では、主催者を代表して橘慶一郎復興副大臣が「甲子園や五輪といった大きな夢に向かっていってほしい」とあいさつした。