火災から文化財守れ いわき・白水阿弥陀堂で消防訓練

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固定放水銃で初期消火の訓練をする関係者=いわき市・白水阿弥陀堂

 文化財防火デー(26日)を前に、福島県いわき市の国宝・白水阿弥陀堂で20日、消防訓練が行われた。関係者が防火意識を高めた。

 内郷消防署や地元の消防団などから約100人が参加した。西側の山林から出火し、火の粉が強い風で飛び散り、本堂や近隣住宅に延焼する恐れがあるとの想定で行った。

 阿弥陀堂の関係者は119番通報や固定放水銃での初期消火、消防隊は水幕ホースを使った延焼を防ぐ訓練に取り組んだ。