「高校総体スケート」郡山で22日開幕 21年ぶりに氷上の熱戦

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競技開始を前に、公式練習で氷の感触を確かめる本県の選手=郡山市・郡山スケート場

 スピードスケートの第68回全国高校総体(インターハイ)は22日、郡山市の郡山ユラックス熱海で開始式が行われ、開幕する。23日に同市の磐梯熱海スポーツパーク郡山スケート場で競技がスタート。26日までの4日間、本県を含め16道府県の306人がレースを繰り広げる。

 開始式は午後2時から行われ、歓迎セレモニーとして、市内の高校でつくる市高校合唱連盟と市高校管弦楽団の約300人が歌声と合奏を響かせる。選手宣誓は黒沢萌恵選手(郡山商3年)、旗手は秋山光希選手(郡山商3年)が務める。

 本県では1997(平成9)年度以来21年ぶり3度目の開催で、「いざ競え 想いを刻み 銀盤の世界へ」を大会スローガンに、選手や観客ら延べ約2850人の来場を見込む。本県からは選手として男子3人、女子6人が出場。団長は斎藤寿県高体連スケート専門部会長が務める。

 黒沢選手ら公開練習

 本番が目前に迫った20日、公開練習が行われ、選手たちがコースの状態を確かめた。黒沢萌恵選手は「緊張も力に変え、悔いの残らない大会にしたい」と気合を入れ直した。

 県勢は、女子の1500メートル、3000メートルに出場する秋山光希選手が入賞の有力候補。12~14日に長野県で行われた全日本ジュニア選手権では、1500メートルで6位、3000メートルで8位入賞を果たし、女子総合で3位に入るなど好調をキープしている。

 また昨年チームパシュートで7位に入賞している女子の郡山商は2年連続の入賞に期待がかかる。