福島の母親殺害、承諾殺人罪で起訴 自宅で母親首ひもで絞める

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 福島市の自宅で昨年11月、母親=当時(91)=を、承諾を得た上で殺害したとして、福島地検は21日、承諾殺人の罪で同市、無職、容疑者女(59)を起訴した。

 被告は福島署に殺人の疑いで逮捕、送検されていた。同地検は承諾殺人罪に切り替えた理由について「被告の供述や、(被害者から)殺害の承諾があったと認められる間接的な証拠などを総合的に判断した」とした。

 被告は昨年11月16日~1月16日まで、専門家が事件当時の精神状態などを調べるため鑑定留置を受けていたが、同地検は刑事責任を問えると判断した。

 起訴状によると、被告は昨年11月1日午後7時20分ごろ、同市の自宅で母親の承諾を得た上で、母親の首をひもで絞め付けて、殺害したとしている。