快汗!スッキリ「雪国サウナ」 ジョセササイズの締めにどうぞ

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イベント参加を呼び掛ける佐々木さん(左)と日本ジョセササイズ協会の鈴木会長(中央)

 サウナと除雪で心と体を健康に―。西会津町の町民有志らが、どこでもサウナを味わえるテントサウナを新しい観光資源として注目。2月に除雪をエクササイズと捉える町発祥の「ジョセササイズ」と、サウナを一度に体験できるイベントを開き、新しい地域活性化の可能性を探る。

 「サウナで健康増進を図った上で、町の魅力にも触れてほしい」。イベントを企画した町地域おこし協力隊の佐々木祐子さん(31)はサウナの可能性を語る。佐々木さんによると、日本でもサウナに関するマンガ「サ道~マンガで読むサウナ道~」をきっかけにブームが起こった。サウナと水風呂を行き来することで心と体が気持ちよくなる感覚をマンガの中の表現から「ととのう」と呼ぶようになったり、サウナの良さを伝える人を指す「プロサウナー」という言葉も生まれるなど、新たな広がりがあるという。

 サウナといえば、フィンランドが有名。厳しい冬をサウナで乗り切る北欧の国と雪の多い西会津町に共通点を見いだした佐々木さんは、西会津を「サウナの良さが発揮される場所ではないか」と企画を発案。サウナと雪を楽しみ、雪が多いことを魅力として感じられるようにと願いを込めた。

 今回は町の地元有志が始めたジョセササイズを提唱する日本ジョセササイズ協会と連携。イベントはジョセササイズを堪能した後にサウナに入ってもらうなどの内容になっている。同協会長の鈴木孝之さん(40)は「サウナとジョセササイズで雪国を楽しんでほしい」と話し、佐々木さんは「サウナの後に除雪でできた雪山に飛び込むなど、新しい体験ができるはず」と雪を逆手に取った取り組みに期待を高めている。

 西会津で2月・イベント

 イベントは2月2、3の両日、西会津町の西会津国際芸術村などで開かれる。用意するフィンランド式サウナには大人約20人が入れる。当日はテントサウナを販売する業社と同協会のトークイベントも開かれる。参加費は両日参加が5000円、3日のみが3500円。宿泊プランも用意している。問い合わせは西会津町商工観光課へ。

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