伝統の「遠野和紙」づくり学ぶ 技術伝承へ、遠野高生が体験

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コウゾを打ち砕く生徒たち

 遠野高の生徒が21日までに、いわき市遠野町にあるJA福島さくらの農畜産物加工センターで、地元の伝統工芸紙「遠野和紙」の製作工程を学んだ。

 企業や組合などと連携した実習で、基礎的な知識、学習意欲の向上を図る森林環境学習推進事業の一環。ビジネス生活コースで学ぶ3年生9人が参加した。

 遠野和紙の製作に協力するボランティア高木忠行さんらが講師を務めた。

 生徒は、和紙の原材料となるコウゾの白皮を取る作業や、皮を打ち砕く作業などを体験した。

 和紙の技術伝承に取り組む「地域おこし協力隊」の平山祐さん、綾子さん夫妻のアドバイスを受け、紙すきにも挑戦した。