浪江「鹿屋敷遺跡」生活紹介 説明会に考古学ファンら参加

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鹿屋敷遺跡で発掘された竪穴住居跡

 県教委は19日、発掘調査を進めている浪江町棚塩の鹿屋敷遺跡で現地説明会を開き、参加者がいにしえの世界へと思いをはせた。

 鹿屋敷遺跡は、縄文時代早期末(約7千年前)~平安時代(約1200年前)の集落跡とみられ、多くの住居跡や土器などが発見されている。

 発掘調査は、県道広野小高線の整備に伴い、県教委が昨年7月から行っている。古墳時代後期の竪穴住居跡にはかまどが発見されたことから、当時の食文化の解明につながるとしている。説明会には多くの考古学ファンらが訪れ、担当者から説明を受けながら、同遺跡の周囲を歩いた。