7月7日「特撮の日」 記念日協会が認定、故円谷監督の誕生日

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 "特撮の神様"と称される故円谷英二監督(須賀川市出身)の誕生日7月7日が「特撮の日」に認定された。

 福島県や市などでつくる特撮文化推進事業実行委員会の申請が22日までに、日本記念日協会に認められた。2月2日に同市で行われる登録証授与式をもって、正式登録となる。

 円谷監督の顕彰や特撮文化の発信に向け、昨年11月に「特撮の日」を申請。記念日の名称や由来、登録目的などの審査を経て同月に認定を受けた。授与式には同協会の代表者が出席、実行委会長の橋本克也市長に登録証を手渡す予定。

 実行委は、認定を受けた7月7日に合わせて特撮に関する企画を検討する。実行委事務局の市担当者は「円谷監督と特撮を毎年意識してもらえることになる。この日が特撮文化を周知する一つのきっかけになれば」と期待を込める。

 実行委は2月2、3の両日、須賀川市民交流センター「tette(てって)」で特撮の名作を楽しむイベント「特撮文化デー」を開く。入場無料。各日定員先着100人。

 2日午後1時から「特撮の日」登録証授与式。同30分ごろから「ゴジラ」(1954年)上映や特撮監督尾上克郎さんのトークショーを行う。

 3日は午後1時30分の「ガメラ 大怪獣空中決戦」(1995年)上映後、同作の特技監督を務めた樋口真嗣さんが製作の舞台裏などを語る。

 問い合わせは実行委事務局の市文化振興課(電話0248・88・9172)へ。