地域課題解決へ連携協定 広野町と早稲田大研究センター

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協定書を交わす遠藤町長(右)と松岡センター長

 東日本大震災、東京電力福島第1原発事故に伴う地域課題の解決に向け、広野町は18日、早稲田大環境総合研究センターと連携協定を結んだ。

 同大は2017(平成29)年5月、同町の二ツ沼総合運動公園に研究拠点となるふくしま広野未来創造リサーチセンターを設置。専門知識と人材を生かし、浜通りの地域再生に向けた課題を掘り起こし、解決策を研究している。協定の締結により、帰還した住民の教育環境の充実やスマートシティー構想などで連携を強化する。

 締結式では、遠藤智町長と松岡俊二リサーチセンター長が協定書を交わした。遠藤町長は「復興に向けた課題を包括的に捉え、解決していくための出発の日となる」と話した。