「Jヴィレッジ駅」4月20日に開業 17日間、一部列車が停車

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 JR東日本は23日、国内有数のサッカー施設、Jヴィレッジ(楢葉、広野町)近くに整備中のJR常磐線の新駅「Jヴィレッジ駅」を4月20日に開業すると発表した。

 Jヴィレッジの全面再開に合わせた開業で、一部列車が5月6日までの17日間、新駅に停車する。停車期間中はJヴィレッジで全面再開を祝う記念事業も予定され、大型連休に合わせた利用が見込まれる。

 新駅は、広野(広野町)―木戸駅(楢葉町)間に設置され、Jヴィレッジの入り口まで徒歩約2分。

 Jヴィレッジや周辺で開かれるイベントなどに合わせて乗り降りできる「臨時駅」となる。昨年5月22日に本格的な工事が始まり、23日現在の進捗(しんちょく)率は80%程度。開業日は新駅で記念セレモニーが行われ、上下線合わせて12本、4月21日~5月6日は上下線10本の列車が停車する。

 期間中に行われるイベントの内容は、Jヴィレッジなどが検討中だ。5月7日以降の停車はイベントの開催などを踏まえながら検討するという。

 新駅の設置で本県復興のシンボルであるJヴィレッジの利便性が向上する。さらに、Jヴィレッジを核とした周辺地域のにぎわい創出も期待されている。