サイバー犯罪対策競う 福島県警、捜査員ら技能向上へ初開催

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サイバー犯罪に対する技能を競う参加者

 福島県警は23日、県警本部でサイバーセキュリティー競技会を開き、各部署の担当捜査員らが暗号やパスワード解読などサイバー技能を競った。

 サイバー犯罪の捜査能力の向上を目的に初の開催。本部各課や各警察署から2人一組の31チームが出場した。競技会の問題は15問。コンピューターウイルスの痕跡発見、サーバー侵入、動画解析、写真の撮影場所特定などについて処理能力の速さと正確さなどを競った。

 横田雄也生活安全部長は「サイバー犯罪に対する国民の意識は高まっており、国民の多くがサイバー犯罪への脅威を抱いている。競技会を通して不備な点を発見し、犯罪捜査に生かしたい」と話した。