甘み熟成「雪下キャベツ」 冬の名物野菜、猪苗代で収穫最盛期

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雪の中から一つ一つ掘り起こす「雪下キャベツ」の収穫作業=23日、猪苗代町夷田地区

 福島県猪苗代町夷田(えびすだ)地区の農業深谷知宏さん(36)の畑で、「雪下キャベツ」の収穫作業が最盛期を迎えている。

 夏に種をまいて成長したキャベツに雪が降り積もり、適度な低温で熟成させることで、えぐみのない甘いキャベツになるという。

 栽培歴7年目の深谷さんは「サラダや鍋料理がおいしい。冬の名物野菜として多くの人に食べてもらいたい」と、雪の中からスコップで、キャベツを一つ一つ掘り起こしていた。

 出荷先は会津地方のスーパーで、収穫作業は2月下旬まで続く。