「サイバー犯罪」摘発最多209件 福島県警、不正アクセスなど増

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 県警は24日、2018(平成30)年のサイバー犯罪の摘発数が前年比109件増の209件で、過去最多になったとする暫定値を発表した。相談受理件数は3757件で、前年から104件減少した。

 摘発した主な罪種は、不正アクセス禁止法違反が93件(前年比89件増)、青少年健全育成条例違反が40件(同5件増)、詐欺・業務妨害などの刑法犯が34件(同16件増)。児童買春・ポルノ禁止法違反は11件で、前年から10件減少した。

 県警が受理した主な相談は詐欺・悪質商法関係が2277件(同747件減)、名誉毀損(きそん)・中傷関係が424件(同96件増)など。迷惑メール関係は364件(同198件増)、クレジットカード被害関係は162件(同120件増)と増加が顕著だった。インターネットバンキングに絡んだ不正送金は2件(同5件減)で、被害額は350万円(同1億700万円減)だった。