子ども食堂のノウハウ共有 福島県内の運営団体、継続へ研修

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参加者が子ども食堂のノウハウを共有した研修会

 福島県内の子ども食堂を運営する14団体でつくる「ふくしまこども食堂ネットワーク」(江川和弥代表)は25日、子ども食堂のノウハウを共有するための研修会を郡山市で開き、活動を長く継続させていくための課題や解決法に理解を深めた。

 約20人が参加。仙台市内3カ所で子ども食堂を運営している「せんだいこども食堂」の門間尚子代表が講演した。門間さんは、2016(平成28)年春に子ども食堂を始めた当初を振り返り「仕組みづくりの段階から多くの人を巻き込んでいくことが(活動を持続させるためにも)大切だった」と話した。

 また「子ども食堂の活動に一番大切なのは、チーム全体で『なぜ子ども食堂をしているのか』というミッションに何度も立ち返ること」と強調。その上で「運営側が次世代にバトンをつなぎ、活動を持続できる体制をつくることや、より多くの人や組織、地域とのつながりを求め、深めていくことが必要だ」と語った。