特許活用「川崎モデル」学ぶ ビジネス関係構築へ、郡山で交流会

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
講演する宇崎さん(左)と森田社長

 福島県と郡山、川崎両市が連携して大企業の開放特許と中小企業の技術を結び付けるマッチング交流会は25日までに、郡山市で開かれ、参加者が新たなビジネス関係の構築を探った。

 地域企業の技術や強みを知る自治体が、開放特許を保有する大企業のニーズに合う企業を紹介し、特許の有効活用を図る川崎市の施策「川崎モデル」を取り入れようと開き、郡山市では初開催。県内の企業関係者ら約100人が参加した。

 川崎市の成功例として、同市産業振興財団の宇崎勝さんと森田テック(東京)の森田治社長が講演。同市が仲立ちし、森田テックがNEC(東京)の特許を使って電磁波ノイズの測定装置を開発するまでの経緯や、協力する際のポイントなどを解説した。

 続いて同市のマッチング事業に協力している、食品関係や無線装置などの特許を持つ大企業5社が開放特許を紹介し、情報交換した。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 参院選ニュース一覧 】 福島選挙区に「3人」立候補