熱狂!本場アルゼンチンのコスキン 川俣派遣団パレード喝采

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日本国旗とアルゼンチン国旗を掲げ、「コスキン」を通じた心のつながりをアピールする派遣団

 フォルクローレ音楽祭「コスキンフェスティバル」視察のため、アルゼンチン・コスキン市を訪れている川俣町の派遣団(団長・佐藤金正町長)は26日午後(日本時間27日午前)、現地で開幕したコスキンフェスティバルを見学し、世界最大規模のフォルクローレ音楽祭を目に焼き付けた。

 派遣団は、フェスティバルの開幕を彩るパレードにも参加した。派遣団は前から6番目で斎藤寛幸副団長を先頭にパレードに出発。日本国旗とアルゼンチン国旗、「コスキン・エン・ハポン」の横断幕を中学生5人が掲げ、約500~600メートルの距離を浴衣姿で行進した。

 パレードはフェスティバル会場前のサンマルティン通りで行われ、沿道を埋め尽くすほどの観客が集まった。日本の伝統的な夏の装いで通りを練り歩く派遣団は注目をひときわ集め、観衆から「ハポン(日本)!カワマタ!」と喝采を受けた。

 スマートフォンやデジタルカメラで写真撮影も次々と求められた。川俣中1年の生徒(13)は「コスキン・エン・ハポンのパレードと全く違い、沿道の観衆の数や盛り上がりに驚いた」と目を丸くしていた。

 フェスティバルは26日午後10時ごろに開幕。オープニングでは現地のフォルクローレアーティストらが集結して楽曲を披露したほか、花火も打ち上げられた。日付が変わってからも続く、1万人を超える観衆の熱気に派遣団も驚いていた。