「フラガール」感動再び いわきで舞台上演、出演者が熱演

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会場を感動で包んだ昭和芸能舎版舞台「フラガール」

 福島県いわき市の常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)とフラダンスチーム誕生のドラマを描き、大ヒットした映画「フラガール」の舞台版は27日、いわき市のアリオスで上演された。何があっても諦めない"炭鉱娘"たちの物語が、「フラガールの生まれた街・いわき」に再び感動を呼び起こした。

 ふくしまFMの主催、アリオスの共催。映画の脚本を書いた羽原大介さんが作・演出を担当し、劇団「昭和芸能舎」の舞台として物語を再構成した。

 出演者は、石炭から石油へのエネルギー政策転換に伴い、常磐炭砿がハワイアンセンターに生まれ変わる物語を熱演。ハワイアンダンスに挑戦する女性や、炭鉱で働く男性らの葛藤の中にもユーモアが盛り込まれ、会場は感動や笑いに包まれた。出演者が猛練習した迫力のフラダンスには、大きな拍手が送られた。