南相馬市民の奮闘を発信 市が「ミナミソウマガジン」創刊

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市外在住者向けのファンクラブ「南相馬市サポーター」の会報誌「ミナミソウマガジン」

 南相馬市は、市外在住者向けのファンクラブ「南相馬市サポーター」の会報誌「ミナミソウマガジン」を創刊した。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興に向け、市内で奮闘する個人や団体などを情報発信し、関係人口の拡大を目指す。

 会報誌はB5判20ページで、サポーターや交流自治体などに配布する。

 創刊号は「南相馬=『馬のまち』なのはなぜ?」をテーマにした特集を掲載。相馬野馬追を中心とした同市と馬の共生の様子、被災した馬を飼育する市民らの活動などを紹介した。発行は18日付で、順次配布を始めている。

 市は昨年、同市出身者やボランティア経験者を中心に、同市とつながりを持ちたいと考える市外在住者向けのファンクラブを設立した。市によると28日現在、500人超がサポーターに登録している。

 ミナミソウマガジンの発刊を受けて、南相馬市は2月8日午後6時から、同市原町区のNARUで、創刊記念イベントを開く。会報誌に登場する南相馬アニマルクリニック院長の上手健太郎さんのトークライブなどを行う。参加無料。

 東京では20日 

 イベントは2月20日、東京都内でも開く。東京会場は事前申し込みが必要で、参加費2千円(1ドリンク付き)。問い合わせは同市被災者支援・定住推進課(電話0244・24・5269)へ。