あんぽ柿、いちご大福「新パッケージ」発表 伊達・6次産業化塾

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あんぽ柿といちご大福(右上)のパッケージ

 伊達市は29日、地元農産物を生かした6次化商品の開発に取り組む「6次産業化塾」で農家と地元デザイナーが共同制作した、あんぽ柿、いちご大福の各新パッケージを福島市で発表した。あんぽ柿3種類、いちご大福1種類で、いずれも首都圏での販売を目指す。

 同塾は、連携協定を結ぶ福島学院大の木村信綱准教授の協力で昨年11月にスタート。あんぽ柿とイチゴの農家計12人、伊達市などの印刷、デザイン4社の計8人が参加した。あんぽ柿3班、いちご大福1班に分かれ、バイヤーなどから受けた講義を踏まえて販売ターゲットや売り場、価格、パッケージデザインを考えた。手土産や自分へのご褒美として、百貨店のドライフルーツ売り場などでの販売を想定。価格は税込み740~1800円とした。参加したあんぽ柿農家の曳地一夫さんは「商品が売れるまでこの塾は終わらない」と意気込んだ。

 一部を除いた商品は29、30の両日、福島市のコラッセふくしま1階にある県観光物産館で試験販売する。2月中旬には東京都でも販売する予定。問い合わせは伊達市農政課(電話024・573・5635)へ。