福島・アストラが東北ニュービジネス大賞 マクタアメニティも受賞

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表彰を受けた一條社長(右)と幕田社長

 東北ニュービジネス協議会(新本恭雄会長、セルコホーム社長)は30日、東北で積極的なニュービジネス事業を展開する事業者をたたえる「第25回東北ニュービジネス大賞」を発表し、東北ニュービジネス大賞にアストラ(福島市、一條浩孝社長)、東北アントレプレナー大賞にマクタアメニティ(伊達市、幕田武広社長)が選ばれた。仙台市で表彰式が行われた。

 同大賞委員会長で同協議会顧問の大山健太郎アイリスグループ会長、新本会長が各大賞の受賞者に表彰状・トロフィーを手渡した。

 アストラは、小型自動皮むき機「瞬助(しゅんすけ)」を完成させた。野菜や果物に応用可能な独自の皮むき技術の開発は人件費や人手不足などの課題にも波及効果の高い事業と評価された。

 マクタアメニティは、農産物品質情報化システムの開発と事業化に向け、AIやIoTを活用した画像解析で、野菜などの「おいしさの見える化」を構築した。

 一條社長は「大変名誉なこと。これを励みに技術を広めたい」、幕田社長は「まだ道は多難だが、期待に応えられるよう頑張りたい」と喜びを語った。