「なりすまし詐欺」未然防止活動で民友会、福島民友に感謝状

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横田部長から本部長感謝状を受けた五阿弥社長(中央)と小山田会長(右)

 「なりすまし詐欺」被害防止に協力したとして、福島民友新聞の販売所でつくる福島民友会と福島民友新聞社は30日、県警本部長感謝状を受けた。

 福島民友会と福島民友新聞社は、新聞の折り込みチラシなどを通じて定期的に防犯ニュースを家庭に届けるなど、未然防止活動に積極的に取り組んでいる。

 福島市の福島民友新聞社で行われた贈呈式で、小山田斌(たけし)会長と五阿弥宏安社長が県警の横田雄也生活安全部長から本部長感謝状を受けた。2015(平成27)、17、18年には生活安全部長感謝状を受けている。

 横田部長は「昨年の被害件数は前年に比べ4件減少の99件。過去5年間で2番目に少なかったが、課題は多く被害が後を絶たない。連携して犯罪抑止に取り組んでいきたい」と継続的な協力を求めた。

 五阿弥社長は「被害防止に向け、現金の要求は詐欺だと県民に知ってもらうことが大事。背景には高齢者の孤立化という問題もあると思う。発信し続けなくてはならない」と話した。県警の冨塚法雄生活安全企画課長が同席した。