首都圏・JR主要駅に「若冲展」ポスター 福島で3月26日開幕

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首都圏のJR主要駅に掲示されている「伊藤若冲展」のポスター=30日午後、東京駅・地下自由通路

 江戸時代の画家伊藤若冲(1716~1800年)の名画をそろえた「東日本大震災復興祈念 伊藤若冲展」(3月26日~5月6日、福島市・県立美術館)のポスターの掲示が首都圏のJR東日本の主要駅でも始まった。東京駅の自由通路など、約80駅に合わせて約100枚が張り出されている。

 若冲は京都を拠点に活躍し、いまや国内屈指の人気を誇る天才絵師。今回の作品展は、国内初公開作品を含む約100点(会期中入れ替えあり)が集結する。

 首都圏でのPR強化は、震災から9年目を迎える春の福島を国内外から多くの来場者に訪れてもらい、震災と東京電力福島第1原発事故からの復興状況を実感してもらうのが目的。

 発売中の前売り券(税込み)は一般1300円、学生900円、高校生以下無料。県立美術館や各プレイガイド、コンビニのほか、福島民友新聞社本社、郡山総支社、いわき支社、若松支社、福島民友新聞各販売店などで扱っている。

 会期中は月曜日休館。4月29日、5月6日は開館する。福島民友新聞社などでつくる実行委員会の主催。

 問い合わせは県立美術館(電話024・531・5511)か、公式ホームページ(http://jakuchu.org/)へ。