台湾の高校生、郡山の帝京安積高訪問 国際教育旅行で交流

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和太鼓演奏で歓迎を受ける華盛頓高級中の生徒たち

 台湾の高校の生徒は29日、国際教育旅行で郡山市の帝京安積高を訪れた。歓迎セレモニーが行われ、生徒たちが交流した。

 訪れたのは、日本の高校に当たる華盛頓高級中の生徒や教員約70人。セレモニーでは帝京安積高の早津裕貴生徒会長(2年)が歓迎の言葉を述べ、旅行団生徒代表のチン・ピンイェンさん(2年)が「交流を楽しみにしていた。いい思い出をつくりたい」とあいさつ。

 帝京安積高の生徒が、茶道の実演や、太鼓の演奏に合わせて書を制作するパフォーマンスを披露し、もてなした。部活動体験も行われた。

 華盛頓高級中の生徒たちは28日に来日、2月2日まで滞在し、茨城県や東京都を観光する。台湾から福島県への教育旅行者数が震災前の水準に戻っていないことから、県は教育旅行の誘致や受け入れを進め、本県の現状を広く発信する考え。