「インフルエンザ」患者数5245人に 福島県内167学級が閉鎖

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 県は30日、県感染症発生動向調査週報(21~27日)で、県内83定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が前週比708人増の5245人だったと発表した。1定点当たりの患者数は63.19人で、ここ10年間のシーズンで初めて60人を超えた。

 3週連続で警報レベル(1定点当たり30人)を超えた。昨季の1定点当たりの患者数のピークは57.43人だった。県は重症化を防ぐワクチン接種や早めの医療機関受診、手洗い、マスク着用などの感染予防を呼び掛けている。

 中核市、保健福祉事務所別で患者数が最も多いのはいわき市の1149人。このほか郡山市738人、会津722人、県中657人、県北629人、福島市534人、県南409人、相双334人、南会津73人だった。

 30日は県内の幼稚園、こども園7園と小、中学校、高校など75校、計167学級が学級閉鎖となった。福島市の平野小などは学校閉鎖の対応を取った。