威勢良く「福は内、福は内」 郡山・如宝寺で園児と年男年女

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威勢の良い掛け声を響かせ、豆をまく園児ら=3日午後6時50分、郡山市・如宝寺

 「節分」の3日、福島県内各地で豆まきの行事が行われ、厄払いや家内安全、商売繁盛を願う市民らでにぎわった。

 郡山市の如宝寺では、きらびやかな稚児衣装に身を包んだ同市のたから幼稚園児と、かみしも姿の年男、年女が豆をまき、福を求めて訪れた市民が境内にあふれた。

 同寺は、旧二本松藩主の丹羽(にわ)氏との縁から、豆まきの際に「おには外」と言わないのが習わしという。厄を払う大護摩法要に続き、園児と年男、年女ら300人以上が次々に本堂の廊下に並び、太鼓の音に合わせて「福は内、福は内」と元気よく声を上げて福豆などをまいた。

 境内に集まった親子連れらは福を授かろうと、袋を広げて、まかれる豆を追い、歓声を上げた。