「洋上風力、日本リード」 再エネフェス開幕、福島でセミナー

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
講話する石原氏

 本県の再生可能エネルギー(再エネ)推進に向けた企画「ふくしま再エネフェス」が4日、始まった。「再エネ推進月間」と銘打ち、19日までの5回にわたり福島、郡山両市でセミナーやフォーラムを集中開催する。初回の4日は福島市で風力発電をテーマにしたセミナーが開かれた。

 地域の発電事業の取り組みとエネルギーの地産地消の普及を支援しようと、福島発電(福島市)と県再生可能エネルギー推進センター(同)の主催。この日のセミナーには行政や建設業などから約100人が参加した。

 東大大学院教授で日本風力エネルギー学会長の石原孟氏が「風力発電の最新動向と将来展望」と題して講話。洋上風力発電に関して「日本の研究開発は世界をリードし、国内では導入の機運が高まっている。地域振興にもつながる」と述べた。

 北拓(北海道)副社長の吉田悟氏、福島送電(福島市)代表社員職務執行者の佐々恵一氏も風力発電や再エネに関して講話した。