曙ブレーキ工業「福島撤退は考えていない」 荻野副社長が強調

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 金融機関に支援を求める私的整理手続き「事業再生ADR」を進めると発表した曙ブレーキ工業の荻野好正副社長(68)は福島民友新聞社の取材に、桑折町に置く生産拠点と、いわき市に置くテストコースについて「撤退は考えていない。今まで通りに事業を展開していく」と語った。

 荻野氏は「桑折町の工場で作っている新幹線のブレーキは伸びていく分野。さらに伸ばしていきたい。いわきのテストコースでは新しいブレーキの開発に注力していく」と強調した。