「会津型」紋柄、エプロンなどに 全国発信へ、ネット資金に返礼品

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現代風にアレンジして商品化した会津型エプロン

 ユニフォームネット(東京、荒川広志社長)は4日までに、喜多方の染型紙(そめかたがみ)「会津型」紋柄をデザインしたエプロンなどを商品化、インターネットで小口の資金を集めるクラウドファンディングを通じ、協賛金額(千円~3万円)に応じて返礼品として送るプロジェクト「会津型グラフィックス」を始めた。実施期間は3月15日まで。

 染型紙「会津型」は江戸時代から着物の柄を染めるために使われ、伊勢白子や京都、江戸に並ぶ一大産地として服飾文化に寄与していたとされる。

 喜多方市有形民俗文化財の会津型を、荒川社長を含む県内出身の3人が現代風にデザイン、アレンジして商品化。同社創業の地である福島の活性化につなげようと、全国への発信に向け、初めて事業を企画した。

 クラウドファンディングサイトを運営する「Makuake(マクアケ)」で応募できる。