料理人考案の給食メニュー 会津若松・一箕小「アイヅッパ」

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会津の冬野菜をたくさん使ったスープ「アイヅッパ」

 会津若松市の一箕小で5日、プロの料理人らが地元野菜を使って考案した給食の新メニューのスープ「アイヅッパ」が振る舞われた。旬の地元野菜を使い、四季を通じて市内の小中学校の給食で提供する。

 野菜が嫌いな子どもでも地元の野菜をおいしく食べられる料理を作ろうと、ホテルオークラ総料理長を務めた高木裕美知さんが、市内の学校栄養士とともに練り上げた。トマトベースのスープに、季節の野菜をふんだんに使用。スープの名前は「アイヅ(会津)」とイタリア語でスープを意味する「ズッパ」を組み合わせた。

 この日は、高木さんが同校を訪れ、児童とともにニンジン、ゴボウ、ダイコンなどが入った「アイヅッパ」を味わった。高木さんは「野菜をたくさん食べることができ、消化もよいスープ。残さず食べてほしい」と呼び掛けた。

 味わった児童(3年)は「会津の野菜の味がしておいしかった」と笑顔だった。