「福島銀行」減収減益も黒字確保 手数料収入や人件費など削減

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 福島銀行が5日発表した2018(平成30)年4~12月連結決算は、経常収益95億5600万円(前年同期比9.1%減)、経常利益1億9100万円(同31.1%減)、純利益1億4600万円(同17.3%減)の減収減益となったものの、中間決算に続き黒字を確保した。

 個人向けの保険販売や法人向け私募債の受託による手数料収入が増えたことに加え、人件費と物件費の削減が黒字につながった。ただ、有価証券利息配当金の減少の幅が大きく、減収減益となった。営業利益を示す単体の業務純益は2500万円の黒字。業務純益が黒字となったのは17年9月期以来。

 純利益を3億円と見込んでいる期末の連結業績予想に変更はなかった。