震災後初!外国人宿泊者「10万人」超え 新観光ルートなど浸透

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 2018(平成30)年1~11月の県内の外国人延べ宿泊者数は11万2430人(前年同期比22%増)となり、東日本大震災以降、過去最多となった。

 県が6日、県庁で開かれた県議会交流人口拡大・過疎地域等振興対策特別委員会で報告した。10万人超も震災以降初めて。県は、福島空港発着の国際チャーター便の増加や本県と茨城、栃木両県と東京都を結ぶ新観光ルート「ダイヤモンドルート」を活用した広域観光が浸透してきたことが要因と分析している。

 宿泊者の調査は、観光庁が従業員10人以上の宿泊施設を対象に実施している。主な国・地域別では、台湾の3万2180人(同16%増)が最多で、全体の約3割を占めた。中国1万5210人(同28%増)、タイ1万4310人(同53%増)。香港は前年同期の約2倍となる3040人で、最も増加率が高かった。