県農産物の魅力PR いわきで首都圏小売業者らにバイヤーツアー

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イチゴを手に取るバイヤー

 県は5日、いわき市で首都圏の小売業者らを対象に県産農林水産物の魅力を伝えるバイヤーツアーを行った。参加者が農業施設を視察し、安全な農産物の生産に向けた取り組みに理解を深めた。

 ホテルや飲食店などのバイヤー12人が参加し、トマトやナメコなどの栽培施設を見学した。本県独自の認証制度「ふくしま県GAP(FGAP)」を取得しているJA福島さくらいわきイチゴ部会公設栽培研究会では、ビニールハウスでの発光ダイオード(LED)電照や紫外線照射、酸素で微細な泡を作った水「ナノバブル」の試験的な導入など、農薬使用を抑えた病虫害防止の取り組みを聞いた。

 参加者は県オリジナル品種のイチゴ「ふくはる香」などを口に運びながら、「実が大きい」「食感がしっかりしている」と感想を話していた。