福島大食農学類5.4倍、福島医大医学部7.1倍 国公立大2次試験

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 文部科学省は6日、国公立大2次試験の出願最終日となる同日午後3時現在の志願状況を発表した。志願者数は前年最終日の同時点より2764人少ない44万2378人、募集人員に対する倍率は4.4倍で前年と変わらなかった。確定した志願者数と倍率は20日に発表する。

 県内の3国公立大も6日、2次試験の出願を締め切った。志願状況は、福島大が午後6時現在、5学類全体で5.3倍(前年同期4.9倍)となった。4月に開設する食農学類は前期後期合わせて5.4倍。同大入試課は「8月に設置認可が下りてから募集を開始し、手探りで広報活動などをしてきた。志願者が募集人員を上回り、ありがたい。前期と後期の倍率の差などについては今後分析していきたい」と話している。

 同大の志願倍率を学類ごとに見ると、人間発達文化学類は6.6倍(前年同期5.3倍)、行政政策学類3.4倍(同4.4倍)、経済経営学類4.3倍(同3.9倍)、共生システム理工学類6.9倍(同6.0倍)となっている。

 福島医大は医学部前期一般枠が7.1倍(同5.3倍)、看護学部前期が3.3倍(同3.6倍)。会津大はAが5.9倍(同5.6倍)、Bが3.3倍(同2.9倍)となっている。