エアレース・室屋義秀選手、8日・2019年開幕戦 アブダビ大会

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 レース専用飛行機の国際大会「レッドブル・エアレース・チャンピオンシップ」の2019年シーズン開幕戦となるアブダビ大会は8、9の両日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開かれる。17年シーズンの年間総合王者、室屋義秀選手(46)=福島市=が、王座奪還を目指して今季初レースに臨む。

 世界各地で開かれる全8戦でワールドチャンピオンを争う。世界最高の飛行技術を持つパイロット14人が、最高時速370キロ、最大重力加速度12Gの中で操縦技術の正確さやタイムを競う。

 今季から予選1~3位にもポイントを付与し、オーバーG(重力加速度の規定超過)のペナルティーが変更された。

 福島市のふくしまスカイパークを拠点とする室屋選手は09年から参戦。17年シーズンはアジア人初の年間総合王者に輝いたが、18年シーズンは年間総合5位に終わった。開幕前の記者会見で「福島の人々の応援を感じながら、世界一を目指す」と王座奪還への決意を話した。

 室屋選手は16年にみんゆう県民大賞スポーツ賞、17年に県民栄誉賞、18年に福島市ふるさと栄誉賞を受賞している。