揺らめく炎「百花繚乱」 会津絵ろうそくまつり、城下町彩る

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鶴ケ城公園をろうそくの明かりで彩った会津絵ろうそくまつり=会津若松市

 第20回会津絵ろうそくまつりは8日、会津若松市の鶴ケ城公園や御薬園などで始まった。市内各所にろうそくの炎が揺らめき、冬の城下町を温かな明かりで彩った。9日まで。

 会津青年会議所、会津まつり協会などでつくる実行委の主催。今年のテーマ「百花繚乱(りょうらん)」にちなみ、鶴ケ城では花を入れた水を凍らせる「花行灯(あんどん)」作りが行われた。9日、完成した作品を城内に並べる。

 本丸には、ろうそくで形づくる干支(えと)のイノシシの地上絵が登場。天守閣に夜間登閣(入場は午後8時30分まで)した観光客らが浮かび上がる幻想的な光景に見入った。

 ろうそくはJR会津若松駅や東山、芦ノ牧両温泉、会津武家屋敷などでも点灯されている。時間は午後5時30分~同9時。