磐越道「田村スマートIC」 3月17日利用開始へ最終調整

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 磐越道の田村市大越町牧野地区で新たに整備中の「田村スマートインターチェンジ(IC)」の利用開始時期が3月17日を軸に最終調整に入っていることが8日、関係者への取材で分かった。

 東日本高速道路(ネクスコ東日本)や田村市がスマートIC整備事業を進めている。総事業費は約36億円。スマートICの設置場所は約20.5キロある船引三春、小野両ICのほぼ中間地点に位置する。自動料金収受システム(ETC)を搭載した全車種が対象で、上下線ともに24時間利用できる。

 スマートIC設置により、郡山市の医療機関への救急搬送時間の短縮や、田村市の観光地あぶくま洞への観光客増、工業団地への企業誘致などが期待される。中通りと浜通りを結ぶ幹線道路への交通の便が向上することで、物流の時間短縮などが見込まれる。