五輪「特別な場所」 元代表小椋さん、室伏さんがトークショー

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五輪についてトークを繰り広げる室伏さん(左)と小椋さん

 五輪出場の経験を持つ女子バドミントンの小椋久美子さんと、女子ハンマー投げの室伏由佳さんは8日、郡山市でトークショーを繰り広げ、五輪に出場することの難しさなどを語った。

 小椋さんは2008年の北京五輪、室伏さんは04年のアテネ五輪に出場している。

 室伏さんは五輪について「努力だけでは立てない特別な場所」と強調。小椋さんは「北京大会までの4年間はすごく重く、これまでで一番練習した期間だった。終わってすぐに、また次の4年頑張ろうとは正直思えなかった」と明かした。

 また、小椋さんは「けがにも苦しんだが、五輪という目標に向かい、人間としても成長させてもらえた」と語り、室伏さんは「競技だけでなく、普段の生活や見えないところでの行動も大切。人間力を磨くことも五輪代表選手には必要」と話した。