夜空彩る「サイノカミ」 三島で雪と火のまつり

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クライマックスで繰り広げられたサイノカミと花火の共演

 三島町の第47回雪と火のまつりは9日、同町民運動場で開かれ、国指定重要無形民俗文化財の「サイノカミ」と花火の共演が来場者を楽しませた。

 町内各地の御神木が設置され、火が付けられると巨大な炎が燃え上がった。クライマックスでは花火が打ち上げられ、来場者が炎と花火を眺めながら今年1年の幸福などを祈っていた。

 ステージイベントでは、年男、年女らによる恒例の「福々みかんまき」が行われ、来場者が福を求め手を伸ばしていた。ぺんぎんナッツのお笑いステージや、雪上綱引き大会、会津美里町出身の山浦雅也さんらによるサックスライブも好評だった。夕刻からは、三島小の児童らが伝統行事の鳥追い行列を行い、たいまつとはやし歌で害鳥を追い払う風習を継承した。